2009年7月30日ハードウェア障害(HDD故障)により13:44から14:45まで1時間の間、サービスをご提供できませんでした。
障害対応及び復旧作業を行い、現在はサービスを再開しております。ご利用者様には大変ご迷惑をおかけいたしました。
日頃ご愛用いただきありがとうございます。本日マーケットチェッカー バージョン2.1.7をリリースしました。変更項目は以下の通りです。
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スクリーニング条件・検索条件をお気に入りに入れる機能。
スクリーニング・個別銘柄検索のツリー上部の「現在のスクリーニング条件」「検索条件」ボタン(従来はボタンではありませんでした)をドロップダウンし、「条件をお気に入りに追加」をクリック。お気に入りメニューのツリーの一番下にそれぞれの条件が保存されます。普段使う複雑な条件をお気に入りのツリーの中に入れておけば便利に使うことができます。またお気に入りツリーのどこかで右クリックすると「フォルダを作成」という項目があります。これでフォルダを作って分類して管理することができます。
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旧バージョンにあったエクセル連携機能の復活。
1.スクリーニング結果リスト(以下「表」と記述)右クリックするショートカットメニューに、表をタブ区切りテキストでコピーする機能。
2.表の銘柄クリック時に銘柄コードをクリップボードにコピーする機能。
※ 上記処理結果はダイアログではなく画面下部のステータスバーに表示されます。
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チャートポップアップ画面で、「項目」をドロップダウンして、該当のスクリーニング項目にスクロールさせる機能。
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スクリーニング条件を個別に非表示にできる機能。
1.「現在のスクリーニング条件」ドロップダウンして「すべての項目を表示」をクリックしてメニューの右側に錠前マークを表示させる。
2.非表示にしたい項目の右側の錠前マークをクリックしてマークを消す。
3.もう一度「現在のスクリーニング条件」ドロップダウンして「限定された項目のみ表示」をクリック。
これで普段使わないスクリーニング項目を非表示にできます。メニュー配信時に機能追加などにより、スクリーニング項目に変更があった場合は、自動的に非表示が解除されますので安心してご使用ください。
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お気に入りに入れた銘柄をダブルクリックしてチャートポップアップ画面を表示させるようにしました。従来はお気に入りの銘柄クリック、表の中の銘柄ダブルクリックという手順を踏まないと表示されませんでした。
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過去最後の新高値の日付・その日からの日数を表に表示できるようになりました。
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お気に入りのツリーのフォルダをダブルクリックしないでも開けるように、Windowsエクスプローラーと同じような挙動をするように変更しました。
バグ修正
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表の水平スクロールバーの地の部分クリックして画面全体スクロールする際、左側固定列の幅を無視して余計にスクロールして列を飛ばす不具合があったが、スクロール幅を制限して修正。
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120dpiで使用している場合、スプラッシュウィンドウの画像が乱れていたのを修正。
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Office2007を使用している場合、メールが文字化けしていたのを修正「サポートにメールを出す(UTF-8)」をご使用ください。
※ 今回のアップデートにより、トライアル期間がリセットされ、すべての方が再度14日間試用することができます。以前のバージョンでトライアル期間が終了した方でも、再度試用できますので、これを機会に新しいマーケットチェッカーをお試しください。
間が空いてしまいましたが、要望のあった新高値・新安値を追加しました。一般的な計算方法をとっています。期間は年初1月から3月までは前年1月から、4月から12月までは当年1月からの高値・安値を更新したものを抽出します。ヘルプはまだ未整備ですが恐縮ですが、ご活用ください。なお(更新)は高値安値を更新したもの、(更新)がついていないものは高値安値同値のものを含みます。