エディションの違い

ベーシック版とフリー版の違いについて。

試用期間

初回インストール後14日間は試用期間として、ベーシック版の全ての機能を制限なく使えます。費用はかかりません。この期間中に機能が自分に合ったものかどうかご確認ください。

試用期間終了後は自動的にフリー版になります。さらにアクセスキーを購入すると、ベーシック版になります。

プログラムは同一

ベーシック版もフリー版も同じインストーラー・同じプログラムを使用します。データを配信するサーバー側で有効なアクセスキーがあるか、試用期間かどうか判定し、ベーシック版またはフリー版に応じたデータを配信します。

判別方法

ベーシック版 タイトル部が紺色でBasic表記
  • 有効なアクセスキーが選択されている場合
  • 初めてのインストールで試用期間が設定された場合(マイナーバージョン2.0.x.x 2.1.x.x 毎に新しく試用期間が設定されます)
フリー版 タイトル部が赤茶色でFree表記
  • 期限が到来したアクセスキーが選択されている場合
  • 試用期間が経過した場合
正規のアクセスキーの有効期限が過ぎた場合でも、未使用の試用期間があれば行使され、その期間がさらに経過すると次の表示になります。

スクリーニングにおける違い

ベーシック版とフリー版で配信されるデータが異なるため、表示されるスクリーニング結果が違います。

ベーシック版 東証上場銘柄の全てがスクリーニング対象です。
フリー版 東証上場銘柄のうち日付の末尾が銘柄の末尾と一致した銘柄だけがスクリーニング対象です。データ日付が21日なら末尾1の銘柄が対象になります。およそ10分の1です。

個別銘柄検索における違い

ベーシック版とフリー版で使われるデータが異なるため、表示される個別銘柄検索結果が違います。

ベーシック版 スクリーニング結果を含めて表示されます。
フリー版 基本情報のみが表示されます(スクリーニング結果が全て配信されないため)。

お気に入りにおける違い

ベーシック版とフリー版で使われるデータが異なるため、表示されるリストの結果が違います。

ベーシック版 スクリーニング結果を含めて表示されます。合致指標を一覧することができます。
フリー版 基本情報のみが表示されます(スクリーニング結果が全て配信されないため)。