旧版のマーケットチェッカーと比べ大幅に機能を追加、向上させました。
これまでは、単純なリスト機能しかありませんでしたが、ご要望の多かった、複合スクリーニング、チャート、お気に入り、合致指標の一覧などの機能を追加し、使いやすくなりました。
スクリーニングの対象銘柄は東証全上場銘柄(約3400社)です。東証一部・二部・マザーズ・東証ジャスダック・REIT・ETF・ETNなども含まれます。
ローソク足のヒゲからMACD、ストキャスティクスなど17種類・80項目にわたります。詳しくは一覧表をご覧ください。
市場の開かれた日の17時までにスクリーニングデータを配信します(通常は15:30~16:00の間です)。訂正がなければ1日1回の配信です。
操作は限りなくシンプルです。起動後数クリックで目的の指標をチェックできます。複数のスクリーニング指標もチェックボックスを使えば簡単にAND検索できます。
スクリーニング結果のリストにはその銘柄が現在どの指標に合致しているか、全て一覧できるようになっています。これによりスクリーニングをいちいち切り替えることなく、例えば「ストキャス(スロー)30%未満クロス」で引っ掛けた銘柄が「長いヒゲ」や「陽線包み足」が出ているかどうか一目で分かります。
最終的な投資決定はご自身で判断してください。表示される売買サインはテクニカル指標の一般的な解釈を示したものです。
チャートウィンドウでは過去100日(100週)にどのスクリーニング指標が合致していたのか、チャートと対応してカレンダーのように一覧表示されます。
チェックしたい銘柄をあらかじめフォルダに整理してスクリーニングが一覧できるようになっています。保有銘柄のチェックや、「サインは出ているけど底を打つまで待とう」というように、スクリーニング結果を後でチェックすることができます。
スクリーニング結果と同じ画面で見られるチャートプレビューと、検証機能を備えたチャートウィンドウの2種類を用意しています。
個別銘柄を業種や銘柄コードで検索し、スクリーニングすることができます。
初回インストール後14日間は試用期間として、ベーシック版の全ての機能を制限なく使えます。